NEWステラ|シマノが早速、追加モデルを発表

2014/10/20
総合 新製品
C3000HGはデイを視野に入れたベイエリアのシーバスゲーム、エギングに。

C3000とC3000XGの間を埋める「C3000HG」

今年リニューアルしたシマノのフラッグシップリール・NEWステラに早くも追加モデルが登場する。今回発表されたのはどちらもハイギアタイプ。まず「C3000HG」は2500番のボディに大きめのスプールを搭載した港湾シーバスなどで多用されるC3000のハイギアモデル。すでに発売されているエクストラハイギアモデルのC3000XGとC3000の間を埋めることとなり、最大巻上長(ハンドル一回転)は88cmで、C3000の77cmを大きく上回っている(C3000XG は93cm)。

 

デイも視野に入れた港湾シーバスに最適。エギングにも

港湾部でも近年はデイゲームの比重が高まってきており、よりスピーディにオープンエリアを攻めるような場面が増えてきているが、やはり「デイゲームも同じリールで」ということになるとC3000ではギア比が低すぎる感は否めない。ハイギアがいいがC3000XGでは少し速過ぎる、あるいはリーリングが少し重く感じるという方にはC3000HGは最適なモデルとなるだろう。また、C3000クラスをエギングで使用するアングラーも多いが、ハイギアモデルならラインスラックを素早く回収でき、風が強いときなどには特に有利。エギングファンにも要注目の番手といえる。

 

 

サーフ、ショアジギング、シーバスと万能にこなす「4000HG」

もうひとつの追加モデルは「4000HG」。位置づけとしては4000番と4000XGの中間のモデルだ。4000XGはサーフのフラットフィッシュゲームやショアジギングの定番ともいえるサイズ、4000番は河川などでの大型シーバス狙いに定評のサイズだが、ひと言でいうと4000HGは、このどちらにでも対応できる万能モデルといったところだろうか。ギア比は5.8、最大巻上長(ハンドル一回転)は89cm。4000番ということもあり、パワーを十分残しつつも、ライン回収も十分に速い。一台でサーフ、ショアジギング、シーバスと幅広くこなしたいという場合に最適だ。ステラSWの4000番ではちょっと重すぎるというヒラスズキファンにもいいかもしれない。

 

ラインナップが増えたのは嬉しいが・・・

隙間を埋めるように配置された今回の2モデル。セレクトの幅が広がったことはアングラーとしては嬉しいところだが、設定が細かくなったことで一台を選ぶのがますます難しくなってしまった(フラッグシップモデルなので尚更)。購入をお考えの方は、ぜひともじっくり選んで後悔のないように!

文=F!編集部

 

SHIMANO|STELLA C3000HG
ギア比|6.0
自重|225g
糸巻き量|PE1号400m、1.5号270m、2号180m
最大巻上長|88cm(ハンドル1回転)
価格|85,320円

SHIMANO|STELLA 4000HG
ギア比|5.8
自重|265g
糸巻き量|PE1号500m、1.5号320m、2号210m
最大巻上長|89cm(ハンドル1回転)
価格|85,320円