「ピン」を狙える新機軸のブレードベイト

2015/06/03
総合 新製品
「ブレード=オープンエリア」という常識を覆す意欲作。

大野ゆうき氏監修。アイマの「SW230V ガウル」

「ブレードベイトはオープンエリアで遠投して使うもの」というイメージをお持ちの方も多いのではないだろうか。たしかにブレードが発する波動やフラッシングはこのカテゴリーのルアーの最大の強みであり、その集魚力はすでに多くのアングラーの認めるところだろう。とはいえ、そのアピール力は至近距離にいるシーバスに効果的でないはずがない。そんな発想に立って開発されたのがアイマの「SW230V ガウル」だ。

 

ストラクチャーまわりを「確実に」「長時間」攻めるための設計

開発者は湾奥のシーバスフィッシングで人気の大野ゆうき氏。オープンエリア、河川という従来のブレードベイトのフィールドだけでなく、港湾部の岸壁際やストラクチャーまわりなどを想定して作られている。繊細がアプローチが求められる港湾エリアにあってピンスポットをより確実に攻められるよう、超低速域からスイム姿勢が安定するバランス設計になっているといい、狙った場所でゆっくりルアーを見せてシーバスのバイトを誘い出すことが可能だ。

 

独特の形状のボディとブレード

その他、独特の形状のブレードは低速リトリーブでのレスポンスの良さを引き出すと同時に引き抵抗の軽減にもひと役買っているとのこと。またボディ本体の形状を見ると、従来のブレードベイトとは異なり鉄板バイブレーションのような形状になっているところにも注目したい。やや飽和状態になってきた感のあったこのカテゴリーだが、まだまだ隙間はあると感じさせる今回のアイマの新作。ぜひ釣果やインプレッションがあれば、F!編集部までご連絡いただきたい。

文=F!編集部

 

IMA|SW230V GAUR
全長|100mm(ボディ64mm)
重量|23g
カラー|7色
フック|#8(フロント)、#10(リア)
価格|1,674円
HP|http://www.ima-ams.co.jp/products/sw230v-gaur#tab0