ダイワ|NEW「ルビアス」が9月デビュー

2015/08/24
総合 新製品
軽量スピニングの代名詞が3年ぶりのフルモデルチェンジ。

さらなる軽量化を実現しつつ強度面の不安を解消

シーバスファン、エギングファンから多くの支持を集めるダイワのスピニングリール「ルビアス」が9月にモデルチェンジする。ルビアスといえば、ザイオンボディ、エアローターなどを採用する軽量モデルとしてお馴染みだが、ニューモデルも軽量路線をさらに強化。従来モデルよりもローターをさらに約10%軽量化し、前作から各モデル5gほど軽くなっている。同時に弱点ともいわれた強度面が図られているのが15ルビアスの大きな特徴。スプールにメタルコーティングを施し、またスプールリングもメタルコーティング、さらにチタンイオンプレーティングという特殊処理をすることで12ルビアスよりも表面硬度を底上げしている。

 

幅広い層に受けそうなデザイン

デザイン面については大きくイメージを変更。前作12ルビアス(写真3枚目)よりもシンプルでソリッドな印象で、12イグジストを思い起こさせるデザインに。クセのない、いわゆる万人受けするデザインで、硬質感を感じるスプールが無駄を削ぎ落としたエアローターと相まって存在感を醸し出している。15イグジストのデザインにやや抵抗を感じたアングラーなどにも受け入れられやすいものになっているのではないだろうか。

 

ATD、マグシールドなどダイワの最新技術を投入

もちろんダイワの強みであるマグシールドを本作でも採用。さらには15イグジストで採用された最新ドラグシステム「ATD」を本作に早速取り入れている点にも注目したい。ATDとは滑り出しの良さ、その後の安定した作動、粘りの3つを実現したダイワの新ドラグシステムで、これまでごく一部のモデルにしか採用されていなかった。筆者もATDを実際に使ってみたことがあるが、特に「安定した作動」に関する部分、魚の引きの強弱・速度に関係なくカクカクすることなく回転しラインが放出される感覚はいままでにない「滑らかさ」を感じた。こうした最新機構を採用するところからもダイワの意気込みを感じるが、いよいよ欠点らしい欠点がなくなってしまったともいえる第3世代のルビアス、本作もまた多くのアングラーから支持を集めそうだ。

文=F!編集部

 

DAIWA|LUVIAS
ラインナップ|1003 、2004、2004H、2506、2506H、2508PE-H、2508PE-DH、2510PE-H、3012、3012H
価格|31,100〜34700円
HP|http://daiwa-fishingshow.globeride.jp/2015aw/luvias/index.html

 

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