GoProに最新モデルHERO4登場。入門機も

2014/09/30
総合 その他
背面にタッチ液晶を搭載した「HERO4シルバーエディション」。画角や向きをチェックができるほか、タッチ液晶で操作性が大幅に向上。

世界的に人気のアクションカメラ

釣りの様子を小型カメラで撮影し、動画をSNSや動画投稿サイトで公開する。アングラーの間でも徐々に浸透してきているアクションカメラだが、世界的人気のアクションカメラGoProシリーズから最新モデル「GoPro HERO4」が登場する。サイズはGoPro HERO3+とまったく同じで各種アクセサリーがそのまま使えるというが、スペックは前作から大幅にグレードアップしている。

 

フラッグシップ「HERO4ブラックエディション」

今回GoPro HERO4にラインナップするのは2モデル。まずフラッグシップモデルとなるのが「ブラックエディション」。これは30fpsの4K撮影に対応したほか(前作は15fps。fpsは1秒あたりのコマ数)、フルHDが画質ではなんと120fpsの高フレームレートで撮影できてしまうプロ仕様機。夜間に効果を発揮する「ナイトプラス」など新たな撮影モードなども搭載されている。スローモーション再生など映像の幅が大きく広がるモデルといえるが、価格は63,720円とちょっと高めだ。

 

背面液晶を搭載した「HERO4シルバーエディション」

今回のHERO4で最も注目を集めそうなのは「シルバーエディション」。GoPro史上初めてボディ背面にタッチ液晶を搭載し、画角や向きなどを確認しながら撮影することが可能となった。従来、アプリを使用すればスマートフォンなどで撮影状況を確認することはできたが、ボディ本体に確認用の液晶が付いたのは大きな進化。撮影に慣れていないアクションカメラ初心者でも安心して使うことができそうだ。また動作モードの設定などがこのタッチ液晶からできるので操作性が大幅に向上しそう。フレームレートはHERO3+のシルバーエディションと同じくフルHD撮影で60 fpsだが、画質は全体的に向上しているという。価格は50,760円とブラックエディションに比べると割安。

 

19,500円(税抜き)で買えるエントリーモデル「HERO」

また、HERO4の発表に合わせてエントリーモデル「GoPro HERO」の発売もアナウンスされた。Wi-Fiなどの機能を削ぎ落とし「撮る」ということに特化したモデルで価格は21,060円。ハウジング一体式となっており、フルHDで30fps、静止画の解像度は500万画素と上位機種に比べてやや低めだが、エントリーモデルとしては十分すぎる内容になっている。

 

日本での発売は10月下旬を予定

HERO3+までは「画質」という観点からモデルの上下関係が分けられていたが、今回は「タッチ液晶の有無」「大幅な価格差」といういままでにない比較要素ができたGpProシリーズ。釣り場での操作性等考えると、どのモデルを選ぶべきか実に悩ましいところだ。日本での発売は10月下旬を予定。新たに購入を検討をされている方、乗り換えを検討中の方は、それまでじっくり悩むというのも楽しみのひとつかもしれない。