外来魚を「食べる」本の内容がスゴい

2014/10/24
総合 その他
ブラックバス、ブルーギルは序の口。アリゲーターガー、カミツキガメ、世界最大のカタツムリまで・・・。

外来魚を食べる。そう、食べるんです

様々な議論を巻き起こしている「外来魚」問題ではあるが、本日はそのことはさておいて、刺激的すぎる内容の本を一冊ご紹介したいと思う。タイトルは『外来魚のレシピ』。ご想像いただける通り外来魚を捕獲、料理して試食するまでの顛末を綴った本である。

 

アリゲーターガーの意外な食味

最初からかなり刺激の強い写真をお見せすることになってしまったが、一枚目の写真は数年前に多摩川でも目撃・捕獲され話題になったアリゲーターガー(の丸焼き!)。北米原産のワニのような口と鋭い歯を持った魚だが、本書でもこのアリゲーターガーが食されている。見かけに反して肉は鶏肉のような味だというのだが・・・。

 

魚以外もいきます。カミツキガメやカタツムリまで・・・

本書において「刺激の強さ」という意味でアリゲーターガーはまだまだ序の口かもしれない。ここでは本の中に記されている見出しをいくつかご紹介しよう(文字でもかなりインパクトあり。心臓の弱い方は読まないほうがいいのかも・・・)。

でかい! 怖い! うまい!——カミツキガメ
世界最大のカタツムリの野趣あふれる味——アフリカマイマイ
利根川の巨大魚はマッシュポテトがお好き?——ハクレン

 

人がやらない(やれない)ことをする人ってスゴい!

その他、ブラックバス、ブルーギル、ライギョ・・・お馴染みの魚も食べられている。気になるけど実際に自分の胃袋に入れるまでの勇気がない方、あるいは世界の食卓の味(?)を疑似体験したい方、あるいは釣り人として純粋に気になるという方、秋の夜長に『外来魚のレシピ』いかがでしょうか(眠れなくなっても責任はとれませんが・・・)。

文=F!編集部

 

『外来魚のレシピ』(地人書館)
作者|平坂 寛
ページ数|212ページ
価格|2,160円
HP|http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN978-4-8052-0879-3.htm