絶品!釣人食堂|ごま油香る本格「漬け丼」

2015/05/12
総合 その他
ニンニクとショウガで魚の匂いがすっきり消え、ほんのりと効いたごま油の香りが食欲を誘う逸品。

タイ、スズキ、青物・・・、どんな魚にも合う絶品レシピ

しばしば言われることであるが、釣れたばかりの新鮮な海の幸を味わえるのは釣り人の特権なのである。銀座や赤坂あたりのひとりウン万円はくだらない高級料亭に行ったとしても、その日に水揚げされたばかりの新鮮な海の幸を味わえるのは非常に珍しいことであろうし、まして一本釣りの天然物ともなるとなおさらである。そしてヒラスズキなどの市場に出回ることが極めて少ない魚を味わうことができるのも、やはり釣り人の特権なのだ。さて、今回から始まる「絶品!釣人食堂」は、そんな釣り人の特権を生かしたレシピを紹介する連載企画。初回はタイやスズキなどの白身魚、ブリやヒラマサなど青物と相性抜群の「漬け丼」のレシピをご紹介しようと思う。魚の旨味と食感を生かしたまま、ニンニクとショウガで魚独特の匂いがすっきり消え、ほんのりと効いたごま油の香りが食欲を誘う逸品だ。 

 

【材料】

《2人分の材料》
・白身魚、ブリ、ヒラマサなどの刺身:15〜20切れほど
・少し冷ましたご飯
・大葉
・海苔

《漬け丼のタレ》
・醤油:大さじ2
・みりん:大さじ2
・料理酒:大さじ1
・白ごま:3つまみ
・わさび:少々 ※お好みで
・すりおろしたニンニク:少々
・すりおろしたショウガ:少々
・ごま油:小さじ1/3 ※仕上げに入れる
・醤油:小さじ1 ※仕上げに入れる

 

【作り方】

《その1》
耐熱性の容器に「醤油」「みりん」「料理酒」の3つを入れレンジ(600W)で1分前後加熱。アルコール分を飛ばし、その後、冷ましておく。

《その2》
大葉と海苔を千切り、細切りにする。

《その3》
冷ましておいたタレに「白ごま」「わさび」「ニンニク」「ショウガ」を入れ、そこに「刺身」を入れて少し絡めるように馴染ませ、冷蔵庫で10〜15分ほど置く。あまり長時間漬けすぎると、味が濃くなり、色も悪くなるので注意が必要。

《その4》
10分ほど漬け込んだら、仕上げ用の「ごま油」と「醤油」をタレに混ぜ合わせる。丼にご飯をよそい、刺身、刻み海苔、大葉を乗せたら、最後にさらにタレを少しかけて完成。

 

脂の乗りの少ない小型青物とも相性抜群。漬け過ぎには注意を

青物(ブリやヒラマサなど)の大きさについては、ごま油が入るため、脂の乗りの少ないイナダ(ハマチ)クラスでもとても美味しく頂ける。白身魚から青物まで様々な魚を美味しく頂けるレシピなので、次回釣果があった際にぜひお試しいただければと思う。絶品保証付きです。

文=F!編集部