海底に作られた「ミステリーサークル」の正体

2015/11/16
総合 その他

まるで古代遺跡?小魚が海底に作り出す「アート」が神秘的すぎる

海底の砂地に刻まれた「ミステリーサークル」のような幾何学的な模様。直径2mほどの大きさで、外側には等間隔に起伏が刻まれた円が2層あり、中心部分には神秘的でどこか宗教的な雰囲気を漂わせる模様が放射線状に刻まれている。場所は奄美大島の海底。そして、これを作り出した正体は一匹の小さなオスのフグ(アマミホシゾラフグ)だ。彼はメスの産卵場所を作るために、なんと約1週間もかけてヒレを器用に使ってこのサークルを完成させるのだという。にわかに魚の仕業とは信じ難いこの“アート”は、現在のところ世界中で奄美大島でしか確認されていないそう。まさに生命の神秘ともいえる大作だ。