某超有名プロ2人と年末の席にて

2015/12/21
総合 その他
シーバスが捕食する意外なベイト、ラトル音でルアーの名前を言い当てる釣りマニア・・・。年の瀬の宴にて。

文=F!編集部

トッププロの「マニアックすぎる釣りトーク」

「俺は船橋の干潟で手のひらくらいのサイズの大量のカレイにボイルしているシーバスを見たことあるよ。後にも先にもその一回だけだけど」(X氏)

「僕はこれくらい(親指と人差指でU字をつくりながら)カニのハサミがシーバスの腹から出てきたことありました」(Y氏)

 

つい先日、某所で設けられた席での会話。私の正面には有名アングラーX氏(業界のトップを走り続ける誰もが知る釣り人)、斜向かいには同じく有名アングラーであるY氏(若手No.1の地位を不動のものにしている天才肌)、そして右隣には最大手総合釣具メーカーの敏腕広報Z氏(同社のプロテスターを束ねるリーダー格)。計4名。しゃぶしゃぶに舌鼓を打ちながら、徐々に会話はマニアックな方向に向かっていった。シーバスの「ベイト」について。

 

「紀伊のH君は釣ったシーバスの腹からクワガタが出てきたってよ。それもヒラタクワガタ。きっとシーバス釣りでも“虫パターン”ってあるんだよね」(X氏)

「あるんでしょうね。ある川の常夜灯には季節によって虫がたくさん飛んでくるんですけど、それが川に落ちて食われてるみたいです。明暗部の少し下流側でボイルが連発してるとか」(Y氏)

「動物は? ネズミとか」(X氏)

「僕のホームにもネズミは結構いますけど、どうなんでしょう笑。でも、シーバスって本当に何でも食べますからね。貝系も多いし」(Y氏)

「東京湾だとアオヤギあたりはシーバスのベイトとして結構知られているよね」(X氏)

「はい。あとはマテ貝。マテ貝って小さいときは水面に浮いてきて泳いでいるみたいなんですけど、僕は干潟でそんなマテ貝を食ってるシーバスを釣りましたよ」(Y氏)

「甲殻類も多いよね」(X氏)

「はい。シャコとかは普通ですけど結構大きいガザミなんかも。明暗部の明るい側でガザミが泳いでいたことがあって、それをずっと見ていたら突然、バコッって消えていなくなったり笑」(Y氏)

「それは凄いね。聞いた話ではランカーヒラスズキの胃の中から50cmくらいのウグイが2匹出てきたっていうのもあったし」(X氏)

 

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