《ビッグニュース》アカメの世界記録が樹立される

2016/03/17
総合 その他

 
https://www.facebook.com/TheIGFA/videos/10154074076633112/">

New 74 lb 11 oz (33.9 kg) All-Tackle Akame (Japanese Lates) World Record - Released Alive Japanese angler Hiroyuki Koike caught and released an incredible 33.9 kg (74 lb 11 oz) Japanese lates (akame) (Lates japonicus) that we recently approved as the new All-Tackle record. Koike was fishing Japan’s Urado Bay, Kochi, Japan on August 5, 2015, when the enormous akame inhaled the Gun Craft lure he was casting. Only five short minutes after hooking up, Koike had the fish subdued and proceeded to quickly document the catch before releasing it alive. The previous IGFA record was 33 kg (72 lb 12 oz).

IGFAさんの投稿 2016年3月15日

 

33.9kg、133cm。高知県浦戸湾。ヒットルアーは?

先日JGFA(ジャパンゲームフィッシング協会)で日本記録に認定されたアカメが、IGFA(国際ゲームフィッシング協会)でも世界記録に正式に認定された。昨年8月5日に高知県浦戸湾にて小池裕幸さんが釣り上げたのは33.90kg、133cm。ヒットルアーはガンクラフトのジョインテッドクロー、ロッドはリップルフィッシャー製。わずか5分でキャッチし、リリースにも成功している。

 

記録の陰にある、地元の人々の活動にも注目したい

日本が世界に誇るべき巨大魚・アカメ。高知県では絶滅危惧種として一時(宮崎県と同様に)アカメの捕獲が禁止されそうになったこともあったが、地元の釣り人・市民団体・有識者などが動き、捕獲禁止候補種への指定が保留され(その後解除)、釣りが続けられることになった経緯がある。また地元関係者はアカメの保護活動についても各種対策を積極的に実施してきた。そして今回の世界記録。高知にはこれだけ大きな魚が生きながらえることができる豊かな自然が守られている証明となるだろう(昨年10月には40kg近い個体もキャッチされている)。

世界記録はもちろん素晴らしい。しかし、それだけではなく、遊漁としての釣りと自然保護を両立したモデルケースとして、高知県の活動もまた世界に誇り、発信していくべきものではないだろうか。

文=F!編集部