小塚拓矢さん|暴行事件の真相を語る

2016/02/28
総合 その他
名古屋キープキャストの会場で起きた事件について語った小塚拓矢氏。写真は公式ブログより。

公式ブログで被害の内容など明らかに

先週末2月21日、名古屋キープキャストの会場で「怪魚ハンター」として雑誌、テレビ番組などで活躍する小塚拓矢氏が衆目の中で暴行被害に遭うという事件が起きた。一部業界では少なからず話題となっていたが、この事件について、小塚氏自身が公式ブログで報告を行った。

小塚氏によると、イベント終了後に釣り人の呉行修氏から腹部に3回暴行を受けたため、警察を呼び被害届の提出を検討したという。呉氏から現場で示談交渉の提案があったため一旦は被害届の提出を保留したが、その後呉氏から関係者を通じて示談条件を履行しない意向を示されたため、今後早急に被害届を提出するとしている。

なお、呉氏は以前に小塚氏を中傷する内容のブログを書いていたとして(これは呉氏も認めているという)、以前から少なからず両者の間には確執があったようだが、いずれにしてもイベント会場でこのような暴行事件が起きるのはあってはならないことだ。

筆者は以前に小塚氏とは仕事を通してお付き合いさせていただいたことがあるが、彼は非常に頭が良く、同時に礼儀正しい若者である。そして、彼の圧倒的な行動力、独創性、パイオニア精神については、皆が等しく認める(認めざるを得ない)ところだろう。業界ではこうした若手アングラーに対して少なからず“やっかみ”があるのも事実で、今回の事件についても少なかれそうした側面が出たという可能性も否定できない。出る杭が打たれていては、業界の健全な発展の弊害になりかねない。プロの釣り人たるもの、暴力ではなく、実力と結果で相手を黙らすべではないだろうか。

文=F!編集部