秋のハタゲーム|最強メソッド&最強リグ

2015/09/04
総合 テクニック
スイミングで狙うハタゲーム。爆釣リグのご紹介も。

文=幸田樹典

ハタ系に効果的な「スイミング」メソッド

8月の暑い日々も終わり、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。今回ご紹介しようと思っているターゲットはハタです。ここ最近ハタ絡みの記事を連続でアップしていますが、やり込むにつれてまた新たなメソッドも見えてきているので、そのあたりを含めてご紹介していこうと思います。前回まではテキサスリグを使った釣りをご紹介しましたが、今回はジグヘッド単体系のメソッドで「スイミング」でアカハタやオオモンハタを狙うというもの。というのも、ポイントの新規開拓に勤しむ日々ですが、その際にまずそのポイントにハタ系はいているのかを素早くリサーチするためには素早く広範囲を探るスイミングは非常に有効なのです(そして実際によく釣れます)。

 

最初の「フォール」が大事。意外と中層で食ってくることも

使うポイントとしては、やはりハタ系の定番である「水深があり、潮通しのよい場所」。そのため、ジグヘッド単体の釣りでも、使うものは少し重めのジグヘッド(14~21g)。釣り方や狙い方もとてもシンプルで、まずキャスト後ボトムまでリグを落としますが、その時の落とし方はフリーフォールでではなくスプールに指を少し当ててサミングしながらテンションフォールで落としていくことが1つのキーポイント。というのもベイトフィッシュが中層等に浮いていることも多々あり、ボトムにいるイメージの強いオオモンハタやアカハタも浮いている事が多くあります。そして、こうしたやる気のある個体はフォールするルアーに反応しやすいので、なるべくゆっくりテンションフォールで見せていこうという訳です。したがって、フォール中に食ってくることがよくあるので、リグを落とす時には少し集中しておくことが大切です。

 

狙い方は簡単。ただ巻きとフォールを繰り返す

リグをボトムに落としてからも狙い方は非常にシンプルです。スローリトリーブのただ巻きで4~5回ハンドル回して、その後、再びボトムへ落とします。あとはこのくり返しです。バイトはテキサスと同様、巻き始めまた巻き取った後のフォールで食ってきます(オオモンハタの場合は巻いている途中でもバイトはあります)。この点、個人的にはテキサスリグの場合は「リフト」してフォールで狙いますが、ジグヘッドではあえて「巻き」で狙うように意識しています。

 

ハタに効果的な爆釣ジグヘッドを発見

なお、ここで最近ハタ狙いで非常に効果的なルアーを見つけたのでご紹介しておこうと思います。マグバイトさんから発売の「バサロ」というルアーです。スイミングで狙うことに特化したジグヘッドの一種で、可動式のフックとブレードが付いているのが特徴。個人的にはただ巻きもよいのですが、よりよくアピールするためにアクションを加えて使うのがオススメ。ジギングをするイメージで、ロッドワークを入れながらリーリングする釣り方です。あとは4~5回くらい巻き上げてまたフォールで落とす釣り方でもいいです。バイトは巻き始めまたわフォール中にヒ出ることが多いです。ブレードが装着されているのでアピールも高く、フラッシュJと組み合わせるとかなりハイアピールで魚を連れてきてくれます。

さて、こんな感じで今回もハタの記事を書いてみました。最近はハタゲームもかなり人気が出てきて色々なメディア等で紹介されています。僕も色々と調べたり見たりして日々勉強中です。またいい魚が釣れたりしたら記事をアップしたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

幸田樹典
三重・紀宝町在住。ライトゲームを中心に、ブラックバス、青物など様々旬のターゲットを狙う。近年はボートアジングの開拓に注力。バレーヒルのフィールドスタッフ、ゼスタ、フィッシュアローテスターも務める。

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使用タックル
[ロッド] バレーヒル|サイファリストHRX 83MH
[リール] ダイワ|セルテート2506
[ライン] YGK|ジグマンX4 0.8号 
[リーダー] YGK|ガリス キャストマンアブソーバー 20lb
[フック] カルティバ|岩礁フック 1、1/0
[ワーム] フィッシュアロー|フラッシュJグラブ4.5インチSW(プロト)
[ワーム] フィッシュアロー|フラッシュJ3インチシャッド
[ワーム] フィッシュアロー|フラッシュJ4インチSW
[ワーム] フィッシュアロー|フラッシュJ4インチ スプリット
[ジグヘッド] ゼスタ|スターヘッッドタッチダウン 14、21g
[ジグヘッド] マグバイト|バサロ 21、28g

 

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