現在絶好調|大型カマスが数釣りのチャンス

2015/12/08
総合 テクニック
40cmは当たり前。50cmクラスも。食味も抜群です!

文=幸田樹典

50cmクラスも期待できるシーズン

こんにちは。幸田樹典です。皆さん、良い釣りしていますか? 12月に突入し今年も残り少なくなってきました。となると、今年もいよいよライトゲームの熱いシーズンがやってきました。例年ですと尺メバルシーズンが始まる時期ですが、今年は若干海の状態が遅れていて現在のところまだ釣果が出ていません。ただ、カマスが現在絶好調(こちらは例年通り)。という訳で、今回はカマス釣りについて紹介したいと思います。ただ、カマスといってもそのサイズは40cm以上! 私の地元で好調に釣れているのはアラハダカマスというカマスで、時には50cm以上のサイズが出ることも。

 

ライトゲームタックルで十分です

タックルについては専用のタックルはありませんし、正直ライトゲーム用タックルでもエギングタックルでも何でもOKです。私はメバルロッドにPE0.3~0.6号、リーダー2号前後のジグヘッド5~7gといったタックル。誰でもすぐに始められる手軽さがこの釣りの魅力といえると思います(あとは食味も。カマスは干物などにすると絶品です)。

 

【デイゲーム】ボトムをしっかり探るのが釣果アップの秘訣

ポイントについては、この時期になると常夜灯のある漁港にカマスのベイトとなるカタクチイワシやキビナゴ等が大量に接岸してくるので、そこを狙っていきます。昼間もベイト次第で十分狙うことはできますが、日中はカマスがボトム付近を回遊しているので、ボトムメインで狙うのがセオリー。ジグヘッドリグやメタルジグなどをしっかりボトムまで沈めて、中層より上にルアーが上がってこないようにして狙います。ちなみにカマスは群れで行動する魚なので、日中でも一匹釣れればまだまだ釣れ続く可能性ありです。そんな時はじっくり狙ってみる価値はありますね。とはいえカマスはやはり日中よりも朝マズメや夕マズメ、夜間に活性が上がる魚なので、短時間で釣りたい方は朝、夕マズメに釣行するのがおすすめです。

 

【ナイトゲーム】ランガンでカマスの居場所をテンポ良く探す

そしてメインとなるナイトゲームで狙う場合は、先ほどお話した通り常夜灯のある漁港を狙います。この時間帯、ベイトは表層近くまで浮いてくるので、カマスとベイトがいればボイルが発生することがほとんどです。そんなボイルを狙い撃ちしていきますが、活性が高い時には着水後1〜2巻きでバイトしてくることも。基本的に何も難しいことはなく、ルアーを投げて着水と同時に巻いてくるだけ。巻きスピードもミディアムリトリーブでOKです。あえて説明することもないほど簡単に釣れることが大半ですので、釣れないときは隣の漁港、その隣の漁港とカマスのいるポイントを見つけることが大切です。

 

フッキングしないときはじっくり巻いて

注意点としては、バイトはあるもののフッキングに至らないことがありますが、そんな時はロッドティップに重みが伝わるまで巻き続けるようにしてみてください。いわばタイラバのような感じでアワせずにじっくり待っているとフッキングすることが多いです。またカマスもアジングのようにカラーローテーションをすることで釣果アップに繋がります。そのあたりも意識すると意外に釣果の差が出てますます楽しめるかと思います。という訳で、絶好調のカマスゲーム、皆さんもぜひ満喫してみてください!

 

幸田樹典
三重・紀宝町在住。ライトゲームを中心に、ブラックバス、青物など様々旬のターゲットを狙う。近年はボートアジングの開拓に注力。バレーヒルのフィールドスタッフ、ゼスタ、フィッシュアローテスターも務める。

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使用タックル
[ロッド] ゼスタ|ブラックスターTZTunedS61S
[リール] シマノ|レアニウムC2000HGS
[ライン] YGK| GesoXフロロ 1.75号
[ワーム] フィッシュアロー|フラッシュJシャッド2インチ(プロト)
[ジグヘッド] カルティバ|メバル弾丸0.4g #10