当船の乗船料金は、魚をキャッチ&リリース、『する場合(割高料金)』と『しない場合(割安料金)』とで分かれております。 |
この件は、低価格実現のために考えた方法です。
割安料金である、『キャッチ&リリース/しない』を選ばれた場合、
キャッチした魚は漁港へ卸し、東京の台所である豊洲市場へ輸送され、皆様の食卓や飲食店に並びます。
魚を漁港に卸す事で利益が出ますので、その利益をお客様に還元する事により割安の料金設定が実現しております。
実際、殆どのお客さまが、『キャッチ&リリース しない』の割安料金で乗船されております。
■お一人様で乗船される場合
お一人様で乗船される場合は、お一人様分の料金のお支払いとなり、
追加料金などは一切ありませんのでご安心ください。
尚、当日同乗者のお客さまが居ない場合は、お一人様での貸し切り状態となります。
(例:5時間の釣り・¥13,000円 追加料金なし)
■乗船料金 ルアー・シーバス/エサ釣り黒鯛/その他の魚種 共通料金(税込み価格)
『キャッチ&リリース/しない場合 (割安料金)』 |
□予約乗合 お一人様でご予約される場合 |
□5時間の釣り= ¥13,000円
□8時間の釣り= ¥17,000円 |
□チャーター(貸切・仕立) 2名様 |
□5時間の釣り= ¥26,000円
□8時間の釣り= ¥34,000円 |
□チャーター(貸切・仕立) 3~4名様(4人目は無料) |
2名様の金額に、¥6,000円がプラスされます。
□5時間の釣り= ¥32,000円
□8時間の釣り= ¥40,000円 |
■乗船人数と料金について
□1名さまで乗船する場合、追加料金などは一切発生しません。
□2名様で乗船される場合は、チャーター扱いでのご予約受付となります。
料金は、1名様の料金×2名となります。
□3~4名様で乗船される場合は、プラス¥6,000円となり、4人目は無料となります。
料金は、1名様の料金×2名+6,000円となります。
■狙う魚種
□基本的に、シーバスと黒鯛になります。
□その他、季節に応じて、真鯛・青物・キス・タコ・カサゴなどを狙う場合があります。
□狙う魚種による料金の違いはありません。
■真鯛狙い(条件が良い時しか狙いに行けません)
□真鯛狙いでの乗船料金は、お一人様、8時間の料金体系となります。
□真鯛狙いで使用するエサは当方で準備しており、無料となっております。
□釣り方は、『一つテンヤ』か『タイラバ』となります。
■コメント
□釣った魚はリリースせず、キープする場合の料金体系となります。
□エサ釣りで使用するエサは当方で準備してあり、無料となっております。
□魚をお持ち帰りになる場合の氷は当方で準備してあり、無料となっております。
■乗船料金 ルアー・シーバス/エサ釣り黒鯛/その他の魚種 共通料金(税込み価格)
『キャッチ&リリース/する場合(割高料金)』
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□予約乗合 お一人様でご予約される場合 |
□5時間の釣り= ¥16,000円
□8時間の釣り= ¥20,000円 |
□チャーター(貸切・仕立) 2~4名様 |
□5時間の釣り= ¥32,000円
□8時間の釣り= ¥40,000円 |
■コメント
□釣った魚を全てリリースするシステムの為、割高料金となります。
□自己記録更新などによるお持ち帰りは可能です。
□ルアーフックの掛かりどころが悪く出血が多い場合は、死ぬ可能性が高いのでキープします。
■道具の貸出し
□黒鯛釣りで使用する短竿(リール付き)は、貸し道具の準備があります。
但し、利用されるお客さまは前もって当方への連絡が必要です。
貸出し料金は一組千円です。
■子供料金について
□小学生= 無料
□中学生・高校生= 大人料金の半額
□大学生= 大人料金(1名様として計算します)
お子さんに釣りを教えたり、見学させる場合の乗船料金は無料となります。
詳細についてはご相談下さい。
■参考:キャッチ&リリースについて
私の本業は漁師です。
今まで魚を釣る事により生活しておりましたので、魚をリリースする事に多少抵抗があります。
キャッチ&リリースはとても重要なことであるとの認識は持っています。
この為、シーバス:40cm以下、黒鯛:30cm以下は全てリリースします。
また、毎年、黒鯛の稚魚放流の資金を募金したり、漁業組合への支払い金額が稚魚放流資金の一部に当てられています。
近年の釣り事情では、魚をリリースする事が一般的なスタイルとなっています。
しかし、考え方を少し変えると、私達人間は自然の恵みを受けているから生活ができ、食べ物を食べなければ生きてゆけません。
釣った魚は東京豊洲市場で取引され、皆様の食卓や飲食店に並びます。
無意味に殺生するのではありません。
東京の食文化を支える重要な仕事です。
この考えに賛同される方は、魚を『リリースしない』の釣り方を選んで頂きたいと思います。
但し、魚をいたわるお気持ちをお持ちの方は、『リリースする』を選んで頂いて結構です。
その判断は、皆さんにお任せします。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
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